
『旧.多摩水道橋休息場』
休息場内には、
「旧.多摩水道橋」で使用されていたトラス部
現在では、あまり見かけなくなったリベット結合部が保存されています。
構造形式は、上路の網プラットトラス橋(支間31、6m)で、橋長355.6mを11経間で構成していました。
解説版
下部構造は、門形ラーメン橋脚と井筒から成たっていました。
東京都水道局の水道管は、直径1.8mの網管で、トラス主網に添架されていました。
休息場には、
『旧.多摩水道橋』について
解説版も設置されています。
多摩沿線道路方面の出入り口の光景。
Facebookでは、『旧.多摩水道橋休息場』より保存されている「旧.多摩水道橋トラス部リベット結合部」の光景動画を投稿しています。
KATG事務局