2022年06月30日

《川崎市中原区》〜川崎歴史ガイド〜『八目土と水道水源地』

昨日投稿..
川崎市中原区宮内1丁目22番13号
西下橋交差点付近に設置されている
〜宮内歴史ガイド〜part2
『八目土・枠鼻』(やつめどわくばな)解説版

宮内地域を流れる二ヶ領用水の
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脇に設置されている
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川崎歴史ガイド 二ヶ領用水ルート
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『八目土と水道水源地』の解説版でも説明しています。
明治期の多摩川は、東京府(現在の東京都)と神奈川県の境界が多摩川を越えてこの付近を流れており、現在の高津区下野毛(しものげ)が東京都だった頃(明治45年境界変更実施)
この付近では、多摩川が蛇行していたことかがうかがえます。

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「二ヶ領用水 宮内水門」 
脇には、
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水道ポンプ

付近には、
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令和の時代でも地域のテラスには、
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「やつめと」の名前が残されています。

.Facebookでは、〜川崎歴史ガイド〜二ヶ領用水ルート 『八目土と水道水源地』動画を投稿しています。

KATG事務局


posted by KATG事務局 at 17:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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