
水辺の環境を再現した飼育展示
続いては、アマゾンのオリノコ川水系など池や沼の浅瀬に生息する顔の黄色い模様がとてもキュートで特徴的な

「モンキヨコクビガメ」
食性は、草食性。
本種と似たオオヨコクビガメもいますが、甲羅の形状下顎の小突起の数や頭の色、模様などの相違点で区別することができます。

幼体時は、名前のとおり頭の部分に黄色の斑紋がありますが成長すると目立たなくなります。
最も大きく成長するものでは甲長が、約70cmにもなります。
産卵期は、10月〜2月で20cmほど掘った穴に
長さ4cmくらいの楕円形の卵を15〜25個ほど産みます。
日本でもベットとして飼育されることもあり輸入されています。
カワスイでは、

泳いでいるシーンや

ガラス越しに陸で歩き回る光景を観覧することができます。

たまに一緒に生活する「グリーンイグアナ」とのツーショットの撮影が楽しめます(^_^)
続く!
Facebookては、2本の動画を投稿しています。
※撮影は、午後6頃に行っています。
夜は、眠っている場合がありますのでご理解下さい。
撮影協力 川崎水族館 様
KATG事務局