川崎市内の川や遊歩道などの水辺で１年を通して拝見することができる真っ白な「コサギ」
川崎市高津区北見方１丁目・付近でも拝見することができました。
小さな命「コサギ」をお届け致します。
首、脚、くちばしが長いペリカン目サギ科サギの仲間「コサギ」
用水の水辺で餌を探している光景。
二ヶ領用水フェンス越しから撮影。
立ち上がっている光景は、どこか奇妙です。
冬の二ヶ領用水
川崎市高津区北見方１丁目・付近より
用水の水辺で餌探しの「コサギ」動画を投稿しています。
KATG事務局
2025年01月30日
《川崎市多摩区》〜多摩川〜『旧.多摩水道橋休息場』後編 休息場に保存されている「旧.多摩水道橋トラス部リベット結合部」
『旧.多摩水道橋休息場』
休息場内には、
「旧.多摩水道橋」で使用されていたトラス部
現在では、あまり見かけなくなったリベット結合部が保存されています。
構造形式は、上路の網プラットトラス橋（支間３１、６m）で、橋長３５５.６mを１１経間で構成していました。
解説版
下部構造は、門形ラーメン橋脚と井筒から成たっていました。
東京都水道局の水道管は、直径１.８mの網管で、トラス主網に添架されていました。
休息場には、
『旧.多摩水道橋』について
解説版も設置されています。
多摩沿線道路方面の出入り口の光景。
Facebookでは、『旧.多摩水道橋休息場』より保存されている「旧.多摩水道橋トラス部リベット結合部」の光景動画を投稿しています。
KATG事務局
2025年01月29日
《川崎市多摩区》〜多摩川〜『旧.多摩水道橋休息場』前編 休息場に設置されている「旧.多摩水道橋 街路灯の親柱」
川崎市多摩区登戸
『多摩水道橋』交差点.下には、
『旧.多摩水道橋』の休息場があります。
前編と後編にわたりお届け致します。
ここには、『旧.多摩水道橋』で
実際に使用されていた初代の街灯灯の親柱が設置されています。
反対側の街路灯は、樹木の茂みに覆われていますが..。
多摩川の歴史が残る休息場。
休息場には、円形のベンチが設置され憩いの場となっています。
後編に続く！
KATG事務局
