2024年09月16日

《川崎市幸区》【川崎市政100周年記念】川崎市市民活動団体KATG 特別投稿『夢見ヶ崎動物公園』Part11〜サル舎〜小型で愛嬌がある「ボリビアリスザル」

『夢見ヶ崎動物公園』
〜サル舎〜
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「ボリビアリスザル」
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尾を除く頭胴長は30cm程度、体重は1kg程度の小型なサルで、黄色がかった体毛が特徴の「ボリビアリスザル」は、名前のとおり南アメリカ大陸のほぼ中央部に位置するボリビアの森林に多く棲むほか、コスタリカ、パナマなどの中米地域やボリビア近隣の南米アマゾン川上流の森林に生息しています。
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30〜50頭ぐらいの群れをつくって生活し、果実や昆虫、鳥の卵などを食べています。
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「ボリビアリスザル」のお父さんは、育児には参加しないという説がありますが『夢見ヶ崎動物公園』では、お母さんと子どもに寄り添うお父さんサルの光景を拝見することができます。
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Facebookでは、『夢見ヶ崎動物公園』〜サル舎〜より「ボリビアリスザル」の行動動画を投稿しています。
続く!

撮影協力
川崎市公園緑政局緑政部夢見ヶ崎動物公園 様
KATG事務局
posted by KATG事務局 at 23:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする