『夢見ヶ崎動物公園』

〜サル舎〜
「フサオマキザル」は、南米アンデス山脈東側の南緯20度以北の亜熱帯林と熱帯林に広く生息しています。
樹上生活に適応し、木の枝に尾を巻き付けられるように進化したため別名∶カッショックオマキザルと名付けられました。
体長30〜56cm、尾長35〜56cm、体重2〜4kg、メスよりもオスの方が大型になります。
大好物の果実を求め、10頭以上の群れで生活しています。
とても頭の良いサルで、遊びの行動があったり道具を使うことが知られています。
人間を警戒しているのでしょうか?
時折、怒っているような光景が見られます。
Facebookでは、『夢見ヶ崎動物公園』〜サル舎〜より とても頭が良く道具を使うことが可能。「フサオマキザル」の行動動画を投稿しています。
続く!
撮影協力
川崎市公園緑政局緑政部夢見ヶ崎動物公園 様
KATG事務局