2024年09月15日

《川崎市幸区》【川崎市政100周年記念】川崎市市民活動団体KATG 特別投稿『夢見ヶ崎動物公園』Part10〜サル舎〜とても頭が良く道具を使うことも可能。「フサオマキザル」

『夢見ヶ崎動物公園』
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 〜サル舎〜
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「フサオマキザル」は、南米アンデス山脈東側の南緯20度以北の亜熱帯林と熱帯林に広く生息しています。
樹上生活に適応し、木の枝に尾を巻き付けられるように進化したため別名∶カッショックオマキザルと名付けられました。
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体長30〜56cm、尾長35〜56cm、体重2〜4kg、メスよりもオスの方が大型になります。
大好物の果実を求め、10頭以上の群れで生活しています。
とても頭の良いサルで、遊びの行動があったり道具を使うことが知られています。
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人間を警戒しているのでしょうか?
時折、怒っているような光景が見られます。

Facebookでは、『夢見ヶ崎動物公園』〜サル舎〜より とても頭が良く道具を使うことが可能。「フサオマキザル」の行動動画を投稿しています。
続く!

撮影協力
川崎市公園緑政局緑政部夢見ヶ崎動物公園 様
KATG事務局
posted by KATG事務局 at 15:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする