『夢見ヶ崎動物公園』
〜リクガメ舎〜
舎内で飼育されている
リクガメ「アルダブラゾウガメ」は、国際保護動物に指定されている最大甲長138cmです。
川崎市政60周年を記念し、1984年(昭和59年)12月に川崎市とセイシェル共和国との国際友好親善として、セイシェル共和国から寄贈されました。
来園当初は、お父さんの「ユメタロウ」お母さんの「セイコ」子どもの「ユメタ」と「ユメコ」と4頭いましたが現在は、1988年(昭和63年)に入園した「ナンバーファイブ」というオス1頭です。
「アルダブラゾウガメ」は、アフリカ大陸の東、インド洋に浮かぶアルダブラ諸島の砂漠やセーシェル諸島の砂漠に分布しています。
「ガラパゴスゾウガメ」に続く世界最大級のゾウガメです。
寿命は150年、最長寿の動物。
ギネスブックは、「マリオンのゾウガメ」が飼育下で152年、捕獲時は成体だったため200年前後生きたとされています。
他にも、〜リクガメ舎〜では、
ホウシャガメ(お食事中)も飼育されています。
Facebookでは、『夢見ヶ崎動物公園』〜リクガメ舎〜より 寿命150年 最長寿の動物「アルダブラゾウガメ」動画を投稿しています。
撮影協力
川崎市公園緑政局緑政部夢見ヶ崎動物公園 様
KATG事務局