2024年09月10日

《川崎市幸区》【川崎市政100周年記念】川崎市市民活動団体KATG 特別投稿『夢見ヶ崎動物公園』Part5〜ラクダの仲間〜「ラマ」

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南アメリカのアンデス山脈の標高4,000mくらいの高地で飼育されているラクダの仲間の家畜です。
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ラクダでもコブがありません。
荷物の運搬をするほか、毛や皮の利用、糞が肥料になるほど地元の人々の生活をささえています。おとなしい個体が多いですが、
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気に入らないとがあると耳を伏せ、唾を吹きかけることがあります。
体重約1.2m 体重70〜140kg
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現在、『夢見ヶ崎動物公園』で飼育されているのは、3頭。
オスのタイタンは、「群馬サファリーパーク」(群馬県富岡市)より
メスのナンは、「千葉県市原市」から『夢見ヶ崎動物公園』に2頭とも、2014年(平成26年)にやって来ました。
また、タイタンとナンから授かった2頭の子どもは、「ケイト(メス)」「セピア(オス)」

「ケイト(メス)」は、繁殖のため2020年10月に姫路セントラルパークへお嫁さんに行きました。
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「ラマ舎」から辺りを見回すナン(メス)

Facebookでは、『夢見ヶ崎動物公園』より
〜ラクダの仲間〜「ラマ」動画を投稿しています。
続く!

撮影協力
川崎市公園緑政局緑政部夢見ヶ崎動物公園 様
KATG事務局
posted by KATG事務局 at 23:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする