前編の続き..
【九郎明神社・境内へ向かう石段】
石段(左側)には、日本の伝統的な竹林
【九郎明神社・境内】
【九郎明神社・本殿】
〔概要〕
『九郎明神社』の創建年代等は不詳ながら、久能社と号し、元徳元年(1711年)の創建だといいます。
1922年(大正11年)供進に指定されたといいます。
【九郎明神社・本殿・扁額】
【九郎明神社・境内の斜面で祀られている「稲荷社」】
【源義経伝承】
『九郎明神社』が鎮座している川崎市麻生区古沢.地域は、平安時代末期、奥州(東北地方太平洋側)と鎌倉(神奈川県鎌倉市)を結ぶ要地でした。
『九郎明神社』周辺は、「義経四天王」の1人と知られている亀井六郎(亀井重清)の所領があった地域でもあり、非業な死を遂げた源義経を偲んで『九郎明神社』は、令和の時代でも地域住民の信仰は厚く例祭りには「子ども神輿」も出されています。
Facebookでは、『九郎明神社』境内動画を投稿しています。
KATG事務局
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『九郎明神社』
【所在地】
〒215ー0026
川崎市麻生区古沢497番地
【交通】
小田急電鉄・小田原線「新百合ヶ丘駅」から徒歩約15分
小田急電鉄・多摩線「五月台駅」から徒歩約7分
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