川崎市高津区千年伊勢山台423ー1番地
公園.前の光景
橘史跡 橘樹官衙遺跡群(千年伊勢山台遺跡)橘樹郡家(ぐうけ)跡)解説版
川崎市は古代の武蔵国に位置しており相模国に属した地域がなかった神奈川県内唯一の市町村です。
また、古代には市域の大部分が橘樹郡であり、それ以外は川崎市麻生区の約2/3が横浜市の都筑郡 川崎市多摩区の一部が多摩郡であったと推定されます。
Part2では、『橘樹歴史公園』橘史跡 橘樹官衙遺跡群(千年伊勢山台遺跡)〔橘樹郡家(ぐうけ)跡〕解説版より郡家(ぐうけ)古代寺院・塔跡と溝跡を画像で説明致します。
郡家(ぐうけ)について説明しています。
(拡大)
①橘樹郡家 正蔵院(倉 〔総柱建物〕)解説文
②橘樹郡家 正倉院(屋〔側柱建物〕)解説文
③橘樹郡家 正倉院(塀〔掘立・柱塀〕)解説文
④橘樹郡家 正倉院〔外周区画溝〕解説文
⑤橘樹郡家 推定館〔側柱建物〕解説文
⑥橘樹郡家 推定厨家〔竪穴建物〕解説文
⑦古代寺院 塔跡〔掘込地業〕解説文
⑧古代寺院 溝跡〔区画溝〕解説文
続く!
KATG事務局