梅雨真っ盛りの多摩川
(川崎市高津区久地2丁目)
例年6月から8月頃、茎頂に赤褐色の鮮やかな花を咲かせ、明るく賑やかに見える『ハルシャギク』は、明治時代に北アメリカからやってきた一年草です。
「ハルシャギク」
花の大きさは、直径5cm前後で舌状花は、8枚内外で先は三つほどに切り込みがあります。
真ん中の玉のようになったところが筒状花(トウジョウカと読み、花弁は短く、筒のように丸まっている)で、花が集まりです。
『ハルシャギク』の花言葉は..
「いつも陽気」「一目惚れ」
葉には、バッタがいました。
梅雨真っ盛りの多摩川に咲く『』と『ハルシャギク』
Facebookでは、多摩川で見かける明るくにぎやかなに見える『ハルシャギク』が咲き誇る風情動画を投稿しています。
KATG事務局