《川崎市幸区》ロケ地を訪れてみました Part５『怪物くん』の建物

川崎市は、テレビドラマの撮影が行われる街です。

川崎市幸区東古市場の閑静の住宅街にある一軒家。

２０１０年（平成２２年）４月１７日から６月１２日まで日本テレビの土曜ドラマとして放送された藤子不二雄Ａの漫画『怪物くん』を原作としたテレビドラマ作品。

『怪物くん』の主人公を演じた当時、アイドルグループ嵐の大野智さん。

『怪物くん』が住んでいる建物としての設定で、川崎市幸区東古市場にある閑静な住宅街にある一軒家が撮影されました。

あれから１０年以上もの月日が流れても、当時のままの建物が存在しています。

現在、お住いになられておりますので正式な住所は、お控えさせていただきます。

Facebookでは、『怪物くん』の建物動画を投稿しています。

※ロケ地を訪れましたは、不定期で投稿致します。

KATG事務局

《川崎市多摩区》〜現在の『向ヶ丘遊園』跡地〜後編「夏季シーズンのプール＆冬季シーズンのスケート場.跡地」の光景

後編では、春と秋に一般開放「生田緑地ばら苑」へ

向かう長い坂道の途中から、

現在の光景をお届け致します。

長い坂道の途中、

高台になっているこの場所から、

昭和時代、多くの来場者で賑わった『向ヶ丘遊園』夏季シーズンのプール　冬季シーズンのスケート場の跡地を拝見することができます。

現在は、草木は除草されプールは解体になり面影が無くなりました。

遠望には、東京都新宿区の高層ビルが見えます。

令和６年５月１０日（金）撮影

KATG事務局

《川崎市多摩区》〜現在の『向ヶ丘遊園』.跡地〜前編「花の大階段」の光景

川崎市多摩区長尾２丁目８番１号

現在の『向ヶ丘遊園』跡地

当時の「花の大階段」方面の光景

２００２年（平成１４年)に閉園した『向ヶ丘遊園』は、小田急電鉄が跡地利用としてマンション計画が２度にわたり策定、見直しが行われ２０１８年（平成３０年）に環境共生や緑保全を掲げた新たな計画が発表されました。

約１６万２４００平方メートルの開発区域には、商業施設、温泉施設、自然体験施設などが新設される計画です。

ドラマや映画のロケ地としても有名な『向ヶ丘遊園』のシンボル「花の大階段」は、１９６２年（昭和３７年）３月２７日から６月７日まで開催された「防衛大博覧会」に絡んで造作されました。

当時は、リフトで遊園地の上まで上がり後にエスカレーターになった面影が、

現在も残っています。

現在の向ヶ丘遊園のシンボル「花の大階段」

廃墟のような光景ですが、多くの方々に親しまれてきた「花の大階段」は、修復し整備を検討する方向性が明らかになっています。

Facebookでは、整備が始まった現在の『向ヶ丘遊園』跡地より現在の光景動画を投稿しています。

令和６年５月１０日（金）撮影

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