現在、鎌倉車両センター中原支所
(川崎市中原区上小田中5丁目
(旧.中原電車区)の留置線。
かつて、JR東日本・南武線で活躍していた205系が入線している光景をフェンス越しから拝見することができました。
留置されている理由は来月、3月2日(土)
JR東日本横浜支社による「鶴見線205系撮影会(交検庫Ver.)〜連結!鶴見線6両編成!?からin鎌倉車両センター中原支所」イベント開催のためと推測されます。
205系は、1985年(昭和60年)に開発された当時の国鉄初の本格的なオールステンレス車輌で2023年(平成25年)以降、急速に新型車輌に置き換えられ、JR東日本・鶴見線が首都圏エリアで最後となりました。
時代の流れとともに、姿を消してゆく国鉄時代の205系の車輌が川崎市中原区で拝見できるのは大変貴重なこと。
もし、留置線で停車している205系を拝見することができたらラッキーです。
Facebookでは、鎌倉車両センター中原支所の留置線に入線しているJR東日本・鶴見線205年系。
フェンス越しからの光景動画を投稿しています。
KATG事務局