JR東日本・南武線「武蔵溝ノ口駅」
東急電鉄・田園都市線「溝の口駅」から南武線沿いに徒歩約5分歩き、洗足学園幼稚園の信号機を渡る場所に祀られれいる
天照大御神宮
『久本神社』
神社の裏山には、令和の時代も防空壕が残されています。
階段上 右側
フェンス越しから見える防空壕
戦時中、4月15日
200機のB29爆撃機が川崎市中心部から南武線沿線(現在.JR東日本・南武線)の工場などを空爆した川崎大空襲。
現在の国道246号線・梶ヶ谷交差点の付近には当時、歩兵第101連隊東部62部隊本部
(現在の川崎市宮前区宮崎.地区)がありました。
溝の口には、戦時中、日本工学など軍需工場があり同月22日には、川崎市高津区久本.地区でも空爆を受けました。
『久本神社』裏山の防空壕では、
当時、中学生の女の子がお腹の大きかった母親の代わりに赤ん坊をおんぶしながら避難なされた防空壕。
幸いにも防空壕は、被害がなく無事でした。
と、地元の方からお話が御座いました。
大切なお話は、川崎市の次世代に引き継ぐため
Facebookでは、2つの動画とともに投稿しています。
天照大御神宮『久本神社』は、
2018年11月9日(金)から
2018年11月10日(土)まで
Facebook及びブログにて投稿しています。
KATG事務局