2024年01月23日

《川崎市高津区》青みがかった灰色の羽毛で被われているアオサギが訪れる平瀬川の風情

川崎市宮前区および高津区を流れる一級河川。
多摩川水系の自然河川
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平瀬川の水辺へ時折、訪れる
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青みがかった灰色の羽毛で被われているアオサギ。
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平瀬川で休息しているアオサギ

アオサギは、ペリカン目サギ科 全長95cm
体の上面、翼の上面は、薄く黒味のある灰色で、翼の風切羽と翼の灰色の対照がはっきりしています。
下面は、白っぽい日本で繁殖するサギの仲間としては最大です。
背が高く、脚が長い。
飛行姿は、長い首をZ文型に曲げ、後方へ脚を伸ばし、大きな翼をゆっくりはばたいて飛びます。
平瀬川では時折、小魚類や水辺で捕れる両生類や爬虫類を捕食している姿を目撃することができます。
また、「グワァー」と大きな声で鳴くのが特徴的です。

Facebookでは、平瀬川で休息中から大きな翼をゆっくりはばたいて飛ぶアオサギの光景動画を投稿しています。

KATG事務局
posted by KATG事務局 at 21:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする