
川崎市多摩区宿河原6丁目
川崎都市計画生産緑地地区
秋の田んぼでは、横に渡した竹、棒、網などを稲束に掛ける昔ながらの「稲架(はさ)掛け」がはじまりました。
稲を収穫時に苅り取った後、脱穀までの間
乾燥する方法の1つを稲干(かさぼ)しといいます。
架干し(かさぼ)しをしている状態または、架干(かさぼ)しのための構造物を稲架(はさ)といいます。
天日(太陽光線)と自然風によって乾燥させる稲架(はさ)掛けは、地方によって稲掛(いねかけ)や稲架(とうか)などさまざまな呼び方があります。
政令指定都市の川崎市
住宅街の中で田んぼ
秋の稲架(はさ)掛けを拝見することができるのは大変貴重なことです。
すすきと稲架(はさ)掛けの風景
Facebookでは、川崎都市計画生産緑地地区
多摩区宿河原6丁目地区より
秋の田んぼ2つの「稲架(はさ)掛け」風景動画を投稿しています。
KATG事務局