子どもから大人まで人気を誇る「D51 408号機(通称∶デゴイチ)」
真っ赤に染まった🍁紅葉に包まれています。
1940年(昭和15年)4月に日本車輌製造で製造され、1971年(昭和46年)より
『生田緑地』園内で静態保存されています。
もう1車輌
「スハ42型客車」
1948年(昭和23年)日本車輌製造株式会社で製造されました。
当時の国鉄(現在∶JR)常磐線経由・東北線「上野〜青森」間を約37年間
555万キロメートル(地球を約140周)
走り続けました。
1985年(昭和60年)3月
水戸機関区で廃車になりました。
その後、国鉄大宮工場で改装。
国鉄梶ヶ谷貨物ターミナル(川崎市宮前区野川)まで回送され、ここから40トン積みトレーラーにより運搬『生田緑地』までやって来ました。
中央広場の奥では、
木枯らしが吹くと葉が葉が落ちてゆく
哀愁漂う「銀杏」
Facebookでは、中央広場より「紅葉とD51蒸気機関車(通称∶デゴイチ)」秋の紅葉動画を4つ投稿しています。
撮影協力 生田緑地東口ビジターセンター 様
KATG事務局