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【長沢諏訪社・社殿】
【長沢諏訪社・社殿・扁額】
長沢諏訪社の現在の社殿は、1869年(明治2年)8月建立の社殿が老朽化した為、氏子総意によって、1977年(昭和52年)再建されたものです。
社殿内には、小野子町が舟上より短冊を海に流している額が飾られており里人は、これを「雨乞いの額」と呼んでいます。
当社では、雨乞いの神事も行われてきました。
日照りが長く続く際には、氏子代表が大山の阿夫神社で詣で、持ち帰えった水を当社に奉納し、境内で待っていた氏子全員で雨乞いの祈願をしました。、
当社は、無病災難・心願成職の神社と伝えられ
社頭に供えられた小石を祈願の主は謹んで戴き帰り、その後病苦災難が免じられ心願成就の上は更に新たな一石一個を添えた計2個を戻し報謝する習わしがあります。
『長沢諏訪社』境内をご紹介致します。
【長沢諏訪社・二ノ鳥居】
参道が終わる場
(左側) (右側)
【長沢諏訪社・手水舎】
【長沢諏訪社・石碑群】
左側には、
大東亜戦争 出征記念碑
Facebookでは、『長沢諏訪社』境内動画を投稿しています。
KATG事務局
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天照大神
建御名方命 大己貴命
『長沢諏訪社』
【所在地】
〒214ー0035
川崎市多摩区長沢4丁目17番5
【交通】
〔電車〕
小田急電鉄「生田駅」から徒歩約20分
「読売ランド前駅」から徒歩約22分
「百合ヶ丘駅」から徒歩約29分
〔バス〕
「鷲ヶ峰営業所」停留所から徒歩約3分
「南生田四」停留所から徒歩約3分
「百合丘高校前」停留所から徒歩約3分
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