2023年01月28日

《川崎市多摩区》【川崎歴史ガイド】二ヶ領用水『大丸用水』説明版

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川崎市多摩区中野島1丁目19番・付近

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【川崎歴史ガイド】
二ヶ領用水
『大丸用水』
説明版
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説明版(拡大)

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〔解説〕
この小さな用水は、東京都稲城市大丸から取り入れられ、川崎市多摩区中野島・付近を潤していました。
水量が少なく、水争いの種でもあったと言われています。
明治の中頃まで、二ヶ領用水と立体交差する樋(とい)がありました。
稲田堤のお隣、東京都稲城市大丸の『大丸用水』は、今も現役の農業用水として活躍しているため、数多くの分岐があり田畑や果樹に水が供給されていることが分かります。

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道路の向かい側には、二ヶ領用水が流れています。

【川崎歴史ガイド】
二ヶ領用水
『大丸用水』説明版は、
川崎市多摩区中野島1丁目19番・付近に設置されています。

KATG事務局






posted by KATG事務局 at 22:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする