田んぼと紅葉
散策の途中には、水車小屋風の屋根がある
四阿(あずまや)の休憩スペースがあり
ここには、水の流れを利用して羽根車を回転させ機械的動力を得る原動機、水車があります。
水車は、紀元前から使用されていたといわれ、古くから種々の型があり、水車の軸受けが縦型のもの横型のものが存在します。
水をかける方法も時代とともに様々に考えられてきましたが..。
観賞池の四阿(あずまや)にある水車は、
破損が見られ水が流れてなくオブジェとしてその風情を楽しむ水車です。
水車の周りの紅葉の葉は、
日中は、暖かい日が続き、まだ緑色です。
Facebookでは、『水生植物観賞池』四阿(あずまや)の風情動画を投稿しています。
KATG事務局