2022年10月20日

《川崎市幸区》農業用水起源の面影が残るJR東日本『川崎堀踏切』

JR東日本・南武線「鹿島田駅」と「平間駅」間
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神奈川県道国道9号線と国道409号線の重複道路上に位置する
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『川崎堀踏切』
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線路の脇には、かつてこの場所に架かっていた橋の欄干部分がガードレールの代替として令和の時代にも残されています。
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線路の付近には、二ヶ領用水の農業用水を起源としており踏切名称にも、採用されている二ヶ領用水に関連しているといわれています。
ただし、
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『川崎堀踏切』と名付けられていますが
川崎堀は、既に町田堀と大師堀に分かれています。

Facebookでは、農業用水起源の面影が残るJR東日本・南武線『川崎堀踏切』より令和の時代も残されている橋の欄干動画を2つ投稿しています。

KATG事務局
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        『川崎堀踏切』
【踏切所在地】
〒212ー0058
川崎市幸区鹿島田1丁目15番地
【所在区間】
JR東日本・南武線「鹿島田駅」〜「平間駅」間
【地点距離程】
川崎起点 4K462m
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posted by KATG事務局 at 22:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする