2022年09月29日

《川崎市多摩区》深夜の小田急電鉄『向ヶ丘遊園駅』南北を結ぶ約70メートル地下通路 開通から8年

小田急電鉄『向ヶ丘遊園駅』
20220929160059956.jpg
駐輪場のお隣
20220929155925033.jpg
南北を結ぶ約70メートル地下通路

今から8年前、小田急電鉄『向ヶ丘遊園駅』周辺には、2カ所の踏切(新宿側の大きな踏切と小田原側の小さな踏切)が存在し朝ラッシュの時間帯には、1時間で遮断されるのが58分の場合もありました。
そのため、踏切を渡り切れない人がいるうちに警報機が鳴り出すことも度々あり近隣住民の方からは“開かずの踏切”と呼ばれていました。
もし、人身事故が起きてしまったら..
不安と解消を求めてから約14年の月日が流れ
2014年10月30日(木)
南北を結ぶ約70メートル地下通路が開通。
現在の地下通路の光景
20220929160236091.jpg
左側に階段 右側にはエレベーター
20220929160619648.jpg
階段から降りてみると、
20220929160347184.jpg
地下通路の階段付近には、高齢者やベビーカー、身体障害者の方も安心して通行できるように地上と地下にエレベーターが設置されています。
20220929160646130.jpg
小田急電鉄『向ヶ丘遊園駅』南口付近へ!

現在も近隣住民の多くの方々が通行しています。

小田原側の小さな踏切
(正式名∶向ヶ丘遊園第一踏切)は廃止されました。

Facebookでは、現在の小田急電鉄『向ヶ丘遊園駅』南北を結ぶ約70メートル地下通路
北口から南口へ歩くシーン動画を投稿しています。

KATG事務局
posted by KATG事務局 at 16:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする