小田急小田原線が開業。
小田急電鉄では唯一、当時の駅舎が時を超えて令和の時代でも現役として使用されているのが

小田急電鉄『向ヶ丘遊園駅』北口.駅舎です。

駅舎の屋根の傾斜が2段になった特徴的な外観が独特の雰囲気をかもし出しています。
『向ヶ丘遊園駅』は、開業時『稲田登戸駅』と名付けられましたが1955年(昭和30年)小田急線開業と同時にオープンした「小田急向ヶ丘遊園」にちなんだ現在の名称に改められました。
2002年(平成14年)「向ヶ丘遊園地」閉園後も駅名は変わらず現在も、川崎市北部の主要ターミナル駅として賑わっています。

終電後の北口バスターミナル情景
Facebookでは、終電後の小田急『向ヶ丘遊園駅』
現役の北口.駅舎動画を投稿しています。
KATG事務局