2022年09月10日

《川崎市多摩区》『生田緑地』チャレンジ!健脚コース 北口「長者穴口」から「飯室山展望台」まで LAST 昼間の「飯室山展望台」

健脚コースの階段を登り標高80メートル
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「飯室山展望台」に到着!
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1階には、ベンチが設置され休憩スペースがあります。
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  展望台
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案内地図(左側)と解説版(右側)

お天気のいい日には、東京都の景色を眺望でき
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その景色を写真パネルで解説しています。
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東京都方面の昼間の景色
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拡大すると、東京タワーや東京スカイツリー、新宿の高層ビル群の景色を眺望するできます。

「飯室山」
平安時代、川崎市のほぼ全域は「稲毛」と呼ばれており「稲毛荘」という荘園がありました。
庄司が稲毛三郎重成であり、正室は北条時政の娘
(姉は北条政子)です。
「飯室山」には鎌倉時代初期(1190年〜1199年)稲毛三郎重成により構築された桝形城の出城(見張りを兼でる)がありました。

Facebookでは、「飯室山展望台」より昼間の景色動画を2つ投稿しています。

「飯室山展望台」の先には「桝形山展望台」があります。

KATG事務局


posted by KATG事務局 at 17:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする