
カワスイ 川崎水族館のアグア・ラボエリアでは、カワスイ 川崎水族館と株式会社ティエラポニカとの共同でカピバラの排泄物を原料として利用した循環型水耕栽培の展示が開始されています。

カピバラなど動物の排泄物は通常、直接水耕栽培に用いることは出来ませんが微生物の働きによって、分解することにより、水耕栽培に利用可能な「有機養液」を制作することが可能です。
水耕栽培において、家畜糞尿を活用することにより化学肥料の活用を抑え循環型社会への歩みを勧めることが期待されます。
カワスイ 川崎水族館と株式会社ティエラポニカとね共同で循環型水耕栽培に取り組むことにより、SDGs(持続可能な開発目標)の達成を推薦し、環境と調和した社会や技術に対する興味、関心が高まっていくことを目指します。

アマゾンゾーン
カピバラ
Facebookでは、カワスイ川崎水族館 アグアラボエリアより実際の循環型水耕栽培展示動画を投稿しています。
撮影協力 カワスイ 川崎水族館 様
KATG事務局