最寄り駅は、東急電鉄「宮崎台駅」前


『電車とバスの博物館』通称∶デンバス
田園都市線高架下に建物があり入口の一つは、改札前です。
バス関連の保存や展示などがあり、子育て中のお母さまが小さなお子さまと一緒に楽しんでいらっしゃる光景も多く見られます(^_^)
『電車とバスの博物館』は、1982年(昭和57年)4月3日 東急設立60年を記念して(当時.川崎市高津区)旧.東京急行電鉄「高津駅」高架下に開館
入園料は、大人・子供とも10円
2002年(平成14年)9月1日
東急電鉄・田園都市線複々線化工事に伴う移転のため休館。
2003年(平成15年)3月21日
東急電鉄「宮崎台駅」に移転し再開
現在の入館料は、大人(高校生以上)200円
子供(3歳から中学生)100円
館内にある大人気の運転シュミレータは、将来
電車の運転士さんになりたいと思う子どもたちへ夢を与えてくれます。
part1では、
東急電鉄「宮崎台駅」前から

スロープを歩き館内入口までをお届け致します。

〜キッズスケッチプロムナード〜
途中、右側の壁には一生懸命
子どもたちが描いた絵が掲示されています(^_^)

館内前に設置されている実際の踏み切り
踏み切り解説版では、子どもたちに分かりやすく踏み切りの絵画や文面で説明しています。

踏み切りの遮断機が降りた光景
遮断機が降りている時は、くぐらない、またがないを子どもたちへ教えるのも大切な大人の教育です。

踏み切りには、実際の線路が敷かれ


鉄道の車輪が展示されています。

踏み切りもスロープも、車椅子を利用なかる方が安心して通行できます(^^)
Facebookでは、『電車とバスの博物館』東急電鉄「宮崎台駅」前から館内まで〜キッズスケッチプロムナード〜動画を投稿しています。
続く!
※現在、新型コロナウィルス感染症拡大防止の為
開館時間変更や開館になる場合もありますので
詳しくはWebにてご確認の上、お出かけ下さい。
撮影協力 電車とバスの博物館 様
KATG事務局