川崎市中原区宮内1丁目22番13号
西下橋交差点付近に設置されている
〜宮内歴史ガイド〜part2
『八目土・枠鼻』(やつめどわくばな)解説版
宮内地域を流れる二ヶ領用水の

脇に設置されている

川崎歴史ガイド 二ヶ領用水ルート

『八目土と水道水源地』の解説版でも説明しています。
明治期の多摩川は、東京府(現在の東京都)と神奈川県の境界が多摩川を越えてこの付近を流れており、現在の高津区下野毛(しものげ)が東京都だった頃(明治45年境界変更実施)
この付近では、多摩川が蛇行していたことかがうかがえます。


「二ヶ領用水 宮内水門」
脇には、

水道ポンプ
付近には、

令和の時代でも地域のテラスには、

「やつめと」の名前が残されています。
.Facebookでは、〜川崎歴史ガイド〜二ヶ領用水ルート 『八目土と水道水源地』動画を投稿しています。
KATG事務局