

南武線沿線道路から見える巨大な敷地
(JR東日本・南武線 線路の左側を望む)
遠望には..

当時の石段が残されています。
緑ヶ丘霊園北口・付近に存在した
あすか製薬株式会社(旧.帝国臓器製薬株式会社)は、1936年(昭和11年)1月に川崎市高津区下作延の地(当時は1604番地)川崎事業所(高津分工場)に設立され、2020年(令和2年)4月に湘南地区へ移転されました。
例年、夏期には夏祭りが開催され、地域の皆様方とも交流し夕涼みを楽しみました。
83年間という半世紀以上にわたり川崎市に根ざしていた企業も社屋の解体が全て終了になりました。
現在の風情は..

JR東日本・南武線久地踏み切り付近に存在した
社員用の駐車場は、コインパーキングに。
ここのフェンス越しから

見える巨大な敷地が見えます。

あすか製薬株式会社(旧.帝国臓器製薬株式会社)入口付近の状況

フェンス越しから


この場所には、
あすか製薬株式会社(川崎事業所)
ヤマニ株式会社(川崎事業所)
帝国臓器製薬メディカル株式会社
が存在しましが、すっかり面影も無くなり

遠望には、緑が残っています。
実際に..
KATGが企業の方にお話をお伺いしたところ
「川崎市側との話合いによって今後の方針を決め、決定しだい地元の皆様方へ通達します。」
とお話をいただきました。
政令指定都市の川崎市
更なる人口増加の可能性もあるのでしょうか?
Facebookでは、あすか製薬株式会社(旧.帝国臓器製薬株式会社)跡地の光景動画を2つ投稿しています。
令和4年4月20日(日)撮影
KATG事務局