
昨日投稿「ロイヤルコーナー」前の階段右手付近には、

咲き初めと散り際の花色が大きく変化していく代表種「チャールストン」が咲き誇っています。
咲き初めは、黄色赤い覆輪がかかり最後は全体に赤色に染まります。
全体に黄色と赤色の花が咲き分けているようで、その色彩の華やかさは見事に尽きます。
数輪から大房になり、花付き、花持ちが良く株全体を覆い尽くします。

枝は、赤みを帯び葉は濃緑で存在感ある品種です。
続く!
「チャールストン」
系統∶F フロリバンダ
作出年∶1963年
作出者∶メイアン
作出国∶フランス
咲き方∶四季咲き
花の色∶赤色と黄色の複色
花の形∶丸弁カップ咲き
大きさ∶7cm
花の香り∶微香
Facebookでは、黄色と黄色の花が咲き分けている見頃を迎えた「チャールストン」動画を投稿しています。
撮影協力 生田緑地ばら苑 様
KATG事務局