『特別緑地保全地区』より自然と緑いっぱいの「原っぱ広場」をご紹介致します。
川崎市の新総合計画における「環境を守り自然と調和したまちづくり」の中で、「多摩丘陵の緑の保全と育成」が重要な施策に位置ずけられ、市民の理解と協力を得ながらまとまりのある緑の保全の1つである

『菅生ヶ丘特別緑地保全地区』の「原っぱ広場」
宮前区の西部に位置し菅生地区における貴要な斜面緑地となっています。

入口から「原っぱ広場」に入ってみると、

すぐ左側には、梅の樹木

自然と緑いっぱいの「原っぱ広場」では、撮影前
小さなお子さまと一緒に子育て中のお母さま方がひとときをお過ごしになっている光景もみられました。

地形的には、南側の片側斜面地となっており
都市景観形成上重要な緑地として位置付けられていると同時に、無計画な宅地開発から保全が急がれている地区でもあります。

「原っぱ広場」の奥には、🌸河津桜が植えられています。
お隣は、


「野菜とお花の広場」
Facebookでは、『菅生ヶ丘特別緑地保全地区』より自然と緑いっぱいの「原っぱ広場」の風情動画を投稿しています。
KATG事務局