2022年01月23日

《川崎市川崎区》川崎大師シリーズ②真言宗智山派大本山金剛山金乗院平間寺【川崎大師】part7大本坊エリア⑤『鶴澤勝造 碑』

境内の碑をご解説致します。
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『鶴澤勝造 碑』

大正5年(1916年)10月

室町時代の末期、びわなどを用いて広く民衆に喜ばれた新音曲の中に「浄瑠璃姫物語」というのがあり、それが非常に好評だったので、その種一連の語り物を浄瑠璃と呼ぶようになったといわれています。

この碑は..
3代目『鶴澤勝造の碑』で彼は天保年中、浄瑠璃三味線の名手といわれた勝造の名を繋いだお方です。
本名は、金田茂吉といいその後、豊沢一造と名のり、ついに勝造と名のりました。

続く!

川崎大師シリーズ①は、
2018年1月27日(土)から
2018年2月6日(火)まで
Facebook及びブログにて投稿しています。

KATG事務局
posted by KATG事務局 at 16:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする