駅構内でお馴染みのパタパタと音を立てながら列車の行き先や種別表示が変わる仕組みの

『パタパタ発車案内装置』
「通称∶パタパタ表示板」
が来月2月に撤去されることになりました。
かつて、日本全国の鉄道会社で使用された「パタパタ表示板」も時代の流れLED表示式への転換が進み「京急川崎駅」のものが最後となっていました。
時は、1986年(昭和61年)12月25日
「京急川崎駅」に初めて導入され最大時では、10駅ほど設置されていたといわれています。
今月の1月現在では、

「京急川崎駅」4〜5番線ホームと6〜7番線ホームに設置されています。
来月2月に35年の歴史に幕
使用終了となる「パタパタ発車案内装置」
通称∶パタパタ表示板
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またひとつ
昭和の面影が消えることを惜しみます。
京急急行電鉄「京急川崎駅」にて撮影
KATG事務局