
『青木正太郎翁之碑』解説
昭和6年(1931年)6月
「梅に名を得し大森をすぐれば早も川崎の 大師河原は程近し 急げや電気の道すぐに」
〔鉄道唱歌四番〕
明治31年(1898年)2月25日、現在の京浜急行電鉄株式会社の前身である「大師電気鉄道株式会社」が創立されました。
初営業は、翌明治32年1月21日の初大師の日でした。
電車として..
京都、名古屋についで日本は三番目でした。
春には、🌸桜の花のトンネルとなる軌道を小さな電車は並等5残、上等10残で走りました。
境内に建立された『青木正太郎翁之碑』
青木正太郎氏は、明治の末年から永く現在の京浜急行電鉄株式会社の前身である大師電気鉄道株式会社社長をお勤めになられ社運の発展に尽力されました。

現在の「京浜急行電鉄 大師線」
【川崎大師】とは深い縁があります。
続く!
川崎大師シリーズ①は、
2018年1月27日(土)から
2018年2月6日(火)まで
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KATG事務局
続く!