
『力石』解説
明治時代

昔、境内で力くらべに使われた石です。

左の2つは、「さし石」といい頭上にさし上げるもの。
左端のものは36貫(135キログラム)
右の3つは「おった石」といい、起こして真っ直ぐにたてるもので、右から3番目のものは、銘を雲龍石といい100貫(375キログラム)もあります。
これができたものは一人前とみなされたといわれています。

「寺内由緒」が設置され解説しています。
続く!
川崎大師シリーズ①は、
2018年1月27日(土)から
2018年2月6日(火)まで
Facebook及びブログにて投稿しています。
KATG事務局