2021年11月21日

《川崎市多摩区》自由通路及び、橋上駅舎化整備 進行中のJR東日本・南武線『稲田堤駅』

川崎市による南武線アクセス向上等整備事業の1つとして、「稲田堤駅」の自由通路及び橋上駅舎化整備は、2024年春の全面利用開始を目指し現在、進行されています。
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JR東日本・南武線『稲田堤駅』改札口北側
(2018年6月撮影)

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2021年11月
現在のJR東日本・南武線『稲田堤駅』

2019年6月に解体工事が着手され、2021年4月から本体工事が行われてきました。

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終電後の踏み切り内の雰囲気

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南側の仮設駅舎の使用は、2023年8月頃まで予定されています。
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仮設改札口へ向かう壁に貼られた
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仮設駅舎の看板
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仮改札口からの移動は、川崎方面へは仮跨線橋を渡り、立川方面へは、スロープを通りホームへ進みます。

エレベーターは、現状の設備を利用することができます。

引き続き..
KATGでは取材して行きたいと思います。

またFacebookでは、終電後に撮影された『稲田堤駅』周辺の動画を2つ投稿しています。

KATG事務局
posted by KATG事務局 at 17:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする