
「千鳥運河を渡る神奈川臨海鉄道千鳥東線」
1日1便設定されている「千鳥東線」
昭和電工向けのEDTÀタンクコンテナを輸送しています。
「千鳥東線」は、川崎市川崎区の臨海部の埋立地である千鳥町を反時計回りに半周する形で走行する貨物線です。

日本貨物鉄道(JR貨物)川崎貨物駅を出発し千鳥町運河を渡るとすぐに分岐点(通称∶東線分岐)があります。

太平洋セメント株式会社
千鳥橋・付近にある分岐点
この分岐を西に向かうものが川崎市営埠頭至る本線で南下にする線は、「千鳥東線」といいます。
Facebookでは、『神奈川臨海鉄道千鳥東線』が千鳥運河を渡るシーンの動画を投稿しています。
KATG事務局