2021年09月10日

《川崎市麻生区》弁慶と義経の伝説が残る『王禅寺見晴し公園』地名「鍋ころがし」の由来とは?

川崎市麻生区王禅寺2丁目6ー9
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『王禅寺見晴ら公園』
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公園前の看板 「鍋ころがし」の由来とは?
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この付近は平安時代末期、弁慶が義経とともに鎌倉へ急ぐ道のりで断崖のような尾根道でした。
弁慶の馬が足を踏み外しそうになった時、はずみで鞍の後ろにくくり付けていた鍋が崖下へ転げ落ちていきましたが、鍋が落下したおかげで落馬せず命が助かりこの名が付いたといわれています。
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小田急バス「団地坂上」バス停
弁慶と義経の伝説のバス停といわれています。
坂を下り左側に『王禅寺見晴し公園』があります。
明日は、絶景 夜景スポット!
昼間の『王禅寺見晴し公園』から眺める景色を投稿致します。

KATG事務局
posted by KATG事務局 at 18:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする