ふるさと麻生八景に選ばれている小田急電鉄「新百合ヶ丘駅」

東側にある高台の公園


「弘法松」の解説版が設置され川崎市が説明している隣には、

「弘法松跡」の石碑

かつて、弘法大師が植えられたとされる樹齢数百年を黒松の大木があり県の天然記念物になっていましたが、1956年(昭和31年)焚き火の不始末により燃え枯れてしまい残念ながら現在は、現存しません。
現在松は立替えられていますが、弘法大師が寺を建立しようとしたが、九十九谷で百谷に足らずとり止め、ついていた松の枝を差すとそこから根が生え繁茂したといい伝えられています。

緑豊かの園内は、滑り台やベンチも設置され小さなお子さまと一緒に親子で遊べます。

取材時の8月には..

アブラゼミや

シオカラトンボが偶然
ベンチに止まりました(^^)
(Facebookでは動画を投稿しています。)
いくつかの展望ポイントがあります。
明日の後編では、南側と西側から眺望
昼間の景色を投稿致します。
KATG事務局
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『弘法松公園』
【所在地】
〒215ー0011
川崎市麻生区百合ヶ丘2丁目10番
【交通】
小田急電鉄「百合ヶ丘駅」から徒歩約10分
または、「百合ヶ丘駅」よりバスで5分「弘法の松」下車 徒歩約2分
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