2021年08月25日

《川崎市多摩区》〜夏の多摩川 情景〜川崎市側 菅野戸呂.編 

京王電鉄「稲田堤駅」から徒歩約8分
多摩川 川崎市側の多摩区菅野戸呂

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夏の多摩川情景
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対岸に京王閣
通称∶東京ヴァール京王閣が見える川の中央の岸
では、
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コサギが群れをつくり休息しています(^^)

多摩川に咲く
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ハルシャギク
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ムラサキツメクサ

下流側の情景
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多摩川を渡る京王線

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☀から雨雲が..
今年も暑い夏の1日

Facebookでは、『多摩川菅野戸呂.編 動画』を投稿しています。

KATG事務局
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2021年08月24日

《川崎市多摩区》〜多摩川「渡し場」跡〜『上菅の渡し』(矢野口の渡し)

川崎市多摩区菅野戸呂

多摩川・川崎市側
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『上菅の渡し』跡 表示版

多摩川に橋が架かる以前には、多摩川を横断する手段として「渡船」が行われていました。
主に、物資や人を対岸に渡したり耕作のために使用しるなど「渡船」は、流域の人々に密着していました。
主に江戸時代から利用されていた「矢野口の渡し」は、明治末期に川の流路が変わり場所を「たとうさま」のある辺りに移し『上菅の渡し』と呼び変えられました。
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旧.菅村(現在.川崎市多摩区菅)と旧.矢野口村(現在.東京都稲城市矢野口)の境から対岸の下原村(現在.東京都調布市下石原)を結んでいました。
また、下菅には明治時代の初期から『下菅(上布田)』の渡しがありました。
1935年(昭和10年)東京都稲城市矢野口に多摩川橋が完成したため、『上菅の渡し』は、廃止となりました。
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表示版の上には、NPO法人多摩川エコミュージアム様よら解説しています。

KATG事務局

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2021年08月23日

《川崎市麻生区》〜自然の中に造られた斜面スタンド〜Jリーグ・川崎フロンターレ所有『川崎フロンターレ麻生グラウンド』

小田急電鉄・多摩線「栗平駅」南口から徒歩約25分
川崎市麻生区片平の緑豊かな丘陵
見晴らしの良い立地にある
Jリーグ・川崎フロンターレ所有の練習場
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『川崎フロンターレ麻生グラウンド』
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クラブハウス
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川崎フロンターレ・エンブレム
景観的にも清々しいスポーツ施設です。

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ここからグラウンドを拝見すると、
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自然の中に造られた斜面スタンドからは、選手の洗練された練習を拝見したり応援するファンで活気が溢れています。
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麻生サッカークラブ練習場の人工芝グラウンド

秋には、選手と地域の交流イベントである「あさお青玄まつり」が開催されています。

Facebookでは、練習前 無観客のグラウンドの動画を投稿しています。

※選手の練習中は、カメラ撮影、動画撮影、メモをとるなどの行為は禁止されています。

KATG事務局
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   『川崎フロンターレ麻生グラウンド』

【所在地】
〒215ー0023
川崎市麻生区片平1517ー10
【交通】
小田急電鉄・多摩線「栗平駅」南口から徒歩約25分

※敷地内には見学者用の駐車場はありません。
また、周辺にも一般有料駐車場はありませんので
公共交通機関をご利用下さい。
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