ですが!中には..
8月も終わりを迎え
そこで今日は、川崎市
夏のミステリー話をお届け致します。

川崎市麻生区某所
深夜の『しぶと坂』

昔、川崎市麻生区の白○神社前
白山谷から民部谷を通り王禅寺の方を超えて行く坂を「しぶと坂」といいました。
「しぶと」とは、死体を運ぶことを意味しています。

新田義貞が鎌倉攻めの時の戦死者を王禅寺方面へ運んだ道だったとか伝染病の死者を運ぶ道ために作られた道だったといわれ、かなり気味悪い坂道だったようです。
現在の明るい街並みからは想像もつきませんが..

又、ある日の夕方『しぶと坂』で犬蔵の散歩をしていた高齢の男性が軍服を着た兵士が行進をしている姿を目撃したお話がSNSで取り上げられています。
※詳しい住所などは、近隣の住民の方々のご迷惑になるため控えさせていただきます。
ご理解ください。
KATG事務局