「アマゾンゾーン」の水槽では、夜間、魚たちの不思議な光景を拝見することができます。
昨年、昼間のカワスイでご紹介させていただいたアメリカンシクリッドの一種でアマゾン川流域に生息している熱帯魚

「アストロノートゥス・オセラートゥス」
集団の群れで泳ぐ姿は、「外敵に捕食されないため」だと思われますが研究者の話しによると..
共同体を成す魚は単独の魚と比べて、代謝率が低い傾向にあります。

魚たちが日常生活を送るにあたり消費されるエネルギーを低く抑えられるためといわれています。
群れで暮らす魚は、成長率も高く単独で暮らす魚よりもコンデションも良好でスタミナにも優れています。
続く!
Facebookては、動画を投稿しています。
撮影協力 川崎市水族館 様
KATG事務局