昼間のカワスイ投稿でご紹介させていただきましたが「アマゾンゾーン」には、「アマゾンデッキ」という滝や木像のある半屋半空間があります。
アマゾンのジャングルをイメージした水槽回りには本物の植物が植えられています。
アマゾン川に生息する魚をはじめ、オニオオハシ、ジョウジョウトキ、フタユビナマケモノ、カピバラなどが飼育されていますが、夜のカワスイでは眠っているため観覧することができません。
その為、昼間のカワスイにて夕方5時30分頃に撮影した

鮮やかな朱赤色の「ショウジョウトキ」の美しい光景をお届けます(^_^)


ペリカン目トキ科に分類される鳥類の一種で、体長約60cm
南アメリカの北部の沿岸部に分布。
海岸や川岸のマングローブ林に生息しています。
幼鳥の体色は黒褐色ですが、嘴(くちばし)の基部から眼先にかけての皮膚の裸出部も赤く、集団繫殖地(コロニー)を形成して繫殖します。


アマゾンデッキのガラス越しから観覧すると偶然、珍しい貴重なスリーショットを撮影することができました(^^)
続く!
撮影協力 川崎水族館 様
KATG事務局