昨年、昼間のカワスイでもご紹介させていただいた南米アマゾン川を代表する

「ピラニア・ナッテリー」
体色は、上部が緑で腹部が赤色の鰭をもち容姿が美しいのが特徴的。

体長は、小型の種で15cm
大型の種になると60cm程に達します。

昼間とは違い夜のカワスイでは、大きな水槽の中を並んで泳ぐ不思議な光景を観覧することができます。

日本でも熱帯魚として、ご家庭で飼育する愛好家も多い「ピラニア・バッテリー」ですが..

一匹一匹が大きく、歯も観察することができることからピラニアは怖いと思ってしまうかも知れませんが実は、臆病で生態系では意外と低い位置に生息しワニや大型魚などの天敵が多いといわれています。
続く!
撮影協力 川崎水族館 様
KATG事務局