2021年07月01日

《川崎市川崎区》〜世界の水辺を冒険しよう〜夜の川崎水族館 カワスイpart13『南アメリカゾーン』完全な夜行性動物「マタゴミツオビアルマジロ」

夜の川崎水族館
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水辺を再現した飼育展示の中、
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夜には活発に歩き回る夜行性のアルマジロ
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正式名∶マタコミツオビアルマジロ
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昼間のカワスイでは、自ら掘った土の中で眠っているため見かけたらラッキーですが、ほぼ観覧することは難しいといわれています。

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被甲目アルマジロ科ミツオビアルマジロ属に分類されるアルマジロは、
体長20〜27.3cm
尾中6〜8cm
体重1〜1.5Kg
肩と腰の間にある帯状の鱗甲板(帯甲)は、2〜4本で腹面は暗褐色の毛で覆われています。

夜のカワスイでは、タイミングがいいとアルマジロが歩き回りながら時折、危険を感じると
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ボールのように丸くなる瞬間を観覧することができます(^_^)
午後7時頃に撮影

また、水辺には5種目の
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綺麗な魚「レッドゲオフォーカズ」が泳いでいます(^o^)
続く!

Facebookでは、水辺を再現した飼育展示の中を歩きまわる光景の動画を投稿しています。

撮影協力 川崎水族館 様
KATG事務局
posted by KATG事務局 at 13:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする