
水辺を再現した飼育展示の中、


夜には活発に歩き回る夜行性のアルマジロ

正式名∶マタコミツオビアルマジロ

昼間のカワスイでは、自ら掘った土の中で眠っているため見かけたらラッキーですが、ほぼ観覧することは難しいといわれています。

被甲目アルマジロ科ミツオビアルマジロ属に分類されるアルマジロは、
体長20〜27.3cm
尾中6〜8cm
体重1〜1.5Kg
肩と腰の間にある帯状の鱗甲板(帯甲)は、2〜4本で腹面は暗褐色の毛で覆われています。
夜のカワスイでは、タイミングがいいとアルマジロが歩き回りながら時折、危険を感じると


ボールのように丸くなる瞬間を観覧することができます(^_^)
午後7時頃に撮影
また、水辺には5種目の

綺麗な魚「レッドゲオフォーカズ」が泳いでいます(^o^)
続く!
Facebookでは、水辺を再現した飼育展示の中を歩きまわる光景の動画を投稿しています。
撮影協力 川崎水族館 様
KATG事務局