2021年07月22日

《川崎市多摩区》「紺屋前堰記念碑」と「水門柱」

川崎市多摩区登戸164番地・付近
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二ヶ領用水が流れる道脇にひっそりとある石碑
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その右側には、小さく古い石柱があり「紺屋前堰記念碑」と刻まれています。
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「紺屋前堰記念碑」(中央)と「水門柱」(右側)発起人の名が刻まれた石碑(左側)
「此の石碑は、紺屋前の石碑という徳川の初期の頃、登戸一帯の農作物其の他人間生活を支えてきた取水口です。
昭和38年土地改良工事につき堰を取り拂うことになり我ら遠き先祖とともに歩んできた堰に感謝の意を表し茲に登戸の紺屋前堰跡として之を建立する 昭和四十九年五月 吉日 発起人一同」と刻まれています。

KATG事務局
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2021年07月21日

《川崎市多摩区》私設天文台 多摩天体観測所

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4月には、畑に菜の花が咲く
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閑静な住宅地の中に
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丸い球体がある風情
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ここは、多摩天体観測所です。
天体観測といえば、生田緑地にあるプラネタリウムを思い浮かべますがこちらは、私設ということもあり登戸では、知る人ぞ知る望遠鏡から夜空の月や星を観望することが楽しめる場として親しまれています。
定期的に無料のイベントが開催され、惑星や月の観望会が行われていますが、事前にFAXやお電話でご予約のもとお出かけください。

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※現在、イベント等の自粛要請を受けて通常と異なるイベント、投影スケジュールでの運用を行う場合や休館などの対応が取られる場合があります。
最新情報は、Webサイト等で必ずご確認ください。
KATG事務局
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         私設天文台
        多摩天体観測所
【所在地】
〒214ー0014
川崎市多摩区登戸217ー6
【交通】
小田急電鉄「向ヶ丘遊園駅」北西口
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Webサイトより
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2021年07月20日

《川崎市川崎区》川崎市が目指す地球(earth)への優しさと明日(asu)の未来を灯す『アースキャンドル』JR東日本「川崎駅」東口駅前広場

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JR東日本「川崎駅」東口駅前広場は、環境技術の展示場として綺麗に整備され「石敢當」など沢山の記念碑やモニュメントがあります。
川崎市出身の歌手.坂本九さんの歌碑は有名です。
そのおとなり..
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(東口改札側)
換気塔を兼ねた高さ約12.5mのシンプルな白い
四角柱の『アースキャンドル』は、
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LEDの発光体幾何学的に配置され、気温、風向の変化によってゆっくりと点滅し、
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歩行者が環境の変化を視覚的に認識できるようになっています。
LEDは、気温に応じて6色(高温ー寒色〜低温ー暖色)
点灯時間10∶00〜22∶00
(10∶00から1時間おきに時報として特徴的な色の変化)
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ネーミングの由来は、川崎市が目指す地球(earth)への優しさと明日(asu)の未来を灯すキャンドルの意が込められた愛称になっています。

KATG事務局
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