
川崎市高津区二子1丁目・付近

『二子の渡し』碑
古来よりこの地を通っていた大山街道は、大正時代まで渡し舟『二子の渡し』が結をんでいました。
当時、渡し舟は、人を渡す舟の他にも馬や荷物を渡す大型の舟も用意され江戸時代中期から、現在の「二子橋」が完成する1925年(大正15年)まで二子村と瀬田村(現在∶東京都世田谷区瀬田)が村の仕事として行って来ました。
多摩川では、他にも45箇所の「渡し舟」が確認されています。
そのうち、川崎市域では、20箇所(2箇所は、文献の記載のみで場所が確定できず)

碑の上には、解説文が刻字されています。

『二子の渡し』碑の前は、

『二子第一球場』

台風19号により被害に見舞われましたが無事に復興の整備が行なわれました(^_^)
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こから、東急電鉄「二子玉川駅」のホームが見えます。

付近のビルから朝日が昇り、1日のはじまりです(^_^)

二子橋を渡ると東京都世田谷区
「二子玉川駅」付近
ここから多摩川を望むと..

微笑みがたい2本の樹木がありました(^_^)
KATG事務局