日本にも輸入されペットとして飼育されている

「パンサーカメレオン」
マダガスカル北部の低地の原生林に生息し、食性は動物食で主に、昆虫類や節足動物を食べることからカワスイでは、コオロギが水槽の中を歩き回っています。

最大全長52cm
オスの方が大型になり、吻端に瘤状の突起があります。

メスの全長は、最大でも30cm程度。
特徴ともいえる後頭部のトサカは、あまり発達しません。
オスは、地域によって色彩が大きく異なりますが、メスは褐色の個体が多く地域変異はあまり見られません。


昼間のカワスイでも小枝の上で眠たそうな雰囲気ですが夜間では、完全に寝ているの場合があります(^^)
続く!
撮影協力 川崎水族館 様
KATG事務局