2021年06月24日

《川崎市川崎区》〜世界の水辺を冒険しよう〜夜の川崎水族館 part6『アフリカゾーン』「パンサーカメレオン」

夜のカワスイ
日本にも輸入されペットとして飼育されている
20210624125633565.jpg
「パンサーカメレオン」
マダガスカル北部の低地の原生林に生息し、食性は動物食で主に、昆虫類や節足動物を食べることからカワスイでは、コオロギが水槽の中を歩き回っています。
20210624131151839.jpg
最大全長52cm
オスの方が大型になり、吻端に瘤状の突起があります。
20210624131203947.jpg
メスの全長は、最大でも30cm程度。
特徴ともいえる後頭部のトサカは、あまり発達しません。
オスは、地域によって色彩が大きく異なりますが、メスは褐色の個体が多く地域変異はあまり見られません。

20210624131753631.jpg 20210624131800510.jpg
昼間のカワスイでも小枝の上で眠たそうな雰囲気ですが夜間では、完全に寝ているの場合があります(^^)
続く!

撮影協力 川崎水族館 様
KATG事務局
posted by KATG事務局 at 13:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月23日

《川崎市川崎区》〜世界の水辺を冒険しよう〜夜の水族館 カワスイpart5『アフリカゾーン』「テトラオドン・ファハカ」

夜のカワスイ
20210627091120360.jpg
アフリカゾーン

ミステリアスな魚や湖で独自の進化を遂げた色とりどりの魚など太古のアフリカが育んだ不思議で多様な魚たちが飼育展示されている『アフリカゾーン』
20210623194159888.jpg
昼間のカワスイと同じ水槽の片隅にいる黄色いラグビーボールのような隋円形の体型が特徴な
20210623194204907.jpg 
『テトラオドン・ファハカ』は、西中央アフリカ原産の淡水フグ。
別名∶テトラオドン・リネアートゥスとも呼ばれています。
20210623194512959.jpg
カワスイでは、夜間でも昼間と変わらず水槽の片隅にいることが多いですが
20210623194715932.jpg
夕方、運がいいと泳いでいるシーンを拝見できます(^^)
20210623194729769.jpg
身体に赤と白、黄色の縞模様が入る体色は美しく心を癒やしてくれますよ(^_^)

Facebookでは、動画を投稿しています。
続く!

撮影協力 川崎水族館 様
KATG事務局
posted by KATG事務局 at 19:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月22日

《川崎市川崎区》〜世界の水辺を冒険しよう〜夜の水族館 カワスイpart4『オセアニア・アジアゾーン』「ブルーを基調とした演出の水槽」

夜のカワスイ
20210622155442774.jpg
ブルーを基調とした演出の水槽のエリア 
『オセアニア・アジアゾーン』

カワスイには、髭が特徴的なナマズ系が多く飼育展示されています。
ナマズは、夜行性のため夜のカワスイでは水槽の中を泳ぎ回る光景を楽しみながら観察することができます(^_^)

昨年、昼間のカワスイでご紹介した東南アジアに生息する淡水ナマズの
20210622160632964.jpg
「クリプトプテルス・アポゴン」

頭が平で少し髭が短いのが特徴。
20210622160649337.jpg
20210622160654507.jpg
夜間は、皆で水槽の中を泳ぎ回っています(^^)

20210622160710554.jpg
ピンク色が美しい
「アジアアロワナ」やキラキラと宝石が埋め込まれたかのような模様が特徴的な
20210622160835750.jpg
「アノマノクロミス・トーマシー」など昼間とは違う夜の不思議な光景に癒されます(*^_^*)
続く!

撮影協力 川崎水族館 様
KATG事務局
posted by KATG事務局 at 16:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする