2021年06月27日

《川崎市川崎区》〜世界の水辺を冒険しよう〜夜の川崎水族館 カワスイpart9『アフリカゾーン』「夜のナマズたち」

夜のカワスイ

午後7時を過ぎたアフリカゾーン
静かな雰囲気の中
古代魚のナマズたちが、眠りついている光景をお届け致します(-_-)zzz


昼間のカワスイでは、大きな水槽の中をスイスイ泳ぐ古代魚(生きた化石)肺魚の一種
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「プルトプテルスエチオピクス」

アフリカの深い川や湖に生息する
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「ヘテロブランクスロングフィリス」


ドラゴンのような古代魚で不思議な古代魚
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「ポリプラルス・エンドリケリー」
カワスイでは、ぬいぐるみが販売されています(^_^)
続く!

撮影協力 川崎水族館 様
KATG事務局








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2021年06月26日

《川崎市川崎区》〜世界の水辺を冒険しよう〜夜の川崎水族館 カワスイpart8『アフリカゾーン』目がクリクリしたサルの仲間 完全な夜行性動物「ショウガラゴ」

夜のカワスイ
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昼間のカワスイでは、木の洞の巣の中で休んでいるため観覧することが難しい「ショウガラゴ」は、セネガルからアフリカ中部、ケニア、タンザニアなどに広く分布する完全な夜行性の動物で、ほとんど樹上生活をしています。
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木の洞の巣の中で休んでいるのかなぁ〜
と、思った瞬間..
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ガラス越しの真下にいた〜
目がクリクリして愛くるしい「ショウガラゴ」
毛色は、銀灰色から褐色などで短いですが、ふわふわとして厚いです(^^)
鼻は四股の裏側以外は全身が毛で被われており、目は大きくて丸く、耳も大きく折りたたむことが可能です。
尾は体長15〜20cm前後より長く樹木でバランスを取る役目を果たしています。

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木の洞の巣から顔を出して、大きな目でキョロキョロと辺りを見回している姿が何とも愛くるしく可愛いです(^_^)
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そっと..撮影を行わないと巣に潜ってしまいます(^_^;)

Facebookでは、動画を投稿しています。

「ショウガラゴ」は、サルの仲間では珍しくワシントン条約による規制がないため、ご家庭でも飼育することが可能になっています。
続く!

撮影協力 川崎水族館 様
KATG事務局
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2021年06月25日

《川崎市川崎区》〜世界の水辺を冒険しよう〜夜の川崎水族館 カワスイpart7『アフリカゾーン』「ナイルティラピア」

夜のカワスイ
昼間のカワスイでもご紹介させていただいた
姿や形がクロダイやマダイに似ていると言われている
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「ナイルティラピア」 
飼育個体は、最大で80cm以上、3kgに成長することが知られています。

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夜間では、人馴れしているのか?
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ガラス越しギリギリまで近寄ってくれました(^_^)
夜のカワスイでも、体は側扁し体側には明瞭な横帯が美しく見られます(^_^)

また、日本ではタイに似ていて淡水域に生息していることから「イズミタイ」とも呼ばれることもありました。
続く!

撮影協力 川崎水族館 様
KATG事務局
posted by KATG事務局 at 13:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする