
アジサイは、晴れた日は苦手
逆に大雨の時は、枝が倒れてしまう恐れから、小雨がぱらつくお天気が好ましいといわれています。

【妙楽寺境内の薬師堂】
小道から雨の音を聞きながら観覧してみます。
薬師堂の脇にひっそりと..

【ガクアジサイ】が咲いていました(^_^)

紫色のアジサイも色付く頃
アジサイは、英語名で「ハイドランジア」といいます。
日本語に訳すと「水の器」という意味。
アジサイはいつも体内に水を蓄えていることから名付けられたといわれています。
雨が降ると、生き生きしてみえるアジサイですが、雨と同じように日光も必要となります。
雨が好きなアジサイは、日陰の植物と思ってしまいますが、ご自宅でアジサイを育てる場合は、鉢植えのアジサイを日陰に置き育ててしまうと花の付きが悪くなってしまいます。
陽のあたる場所で育てることが大切です。
雨と相性がいいアジサイ
実は、結構デリケートなんですね(^_^)

こちら側の鐘楼堂付近にも

白アジサイが開花しています(^^)

Facebookでは、小雨がぱらつく妙楽寺境内の薬師堂付近から観覧した動画を投稿しています。
KATG事務局