
フェンスが設置され思っていたとおり行き止まり!
この下には、二ヶ領用水が流れていますからね(^o^;
来た道を戻ります(^^)

今度は、左側へ行ってみます!

緩やかな坂を下る途中!

何やら看板が!!

水は、流れていませんでしたが..
様々な動植物の生息地となる湧水(ゆうすい)の痕跡が残されていました。
1980年代、川崎市の山々では湧水をよく見かけることが多くありましたが、近年都市化が進む一方、残念ながらしだいに見かけることが無くなりかけています。
湧水は、河川へ注ぎ込む大変重要な環境資源となる役割があるため次世代へ引き継き、現在も残る湧水は、川崎市民として保全できるよう心がけたいものです。

さらに散策して行くと..

またベンチが設けられていました(^^)

〜フェンス越しに見える情景〜
樹木で見えませんが二ヶ領用水が流れ、その遠方には、「久地梅林公園」があります。
『久地緑地』は、地元の有志(津田山緑地里山の会)の皆様方が保全管理活動を行なっています。
緑地の次は、『久地不動緑道』へ向かいます(^o^)
KATG事務局